
「英語学習したいけど何したらいいの?」
「何やっても続かない」
「英語学習しているけど未来が見えない」
「社会人で仕事があるから時間がない」
この記事はこんな悩みを抱いているあなたのために、
旧帝大の私が、やってきた英語学習をシェアする記事です。
海外旅行で実際に英語を使ってみて、
どんな学習が実用的か、私の肌感覚ですが
わかりました。
この記事を読むと、
「実際に何をすれば良いか」
「何を使えばいいのか」
がわかります。
まずひとつ注意しておきたいことですが、
英語を話せるようになりたいならお金はかけてたほうが良いです。
お金を払うことで英語学習に対して、
勉強しないと!という強制力が生まれます。
ただほど怖いものはないとよく言われますが、
英語学習においても同じです。
私は予備校にかなりの額を支払ってきたので、
今、英語を楽しむことができます。
英語が楽しめれば、世界が広がります。
日本語を話すのは日本人だけですが、
英語は世界共通語とも言われます。
前置きが長くなりましたが、
英語学習をするにはとにかく継続が必要になります。
継続することが苦手な人は、まずは自己投資をして、
モチベーションをあげましょう。

英語学習のためのオススメのツール

ここでは、オススメの英語学習のためのツールを紹介します。
実際に私が使ってみて使えるもの、使っている人から聞いて使える
と思ったものについてあげていきます。


最近テレビCM でもよく目にするスタディサプリの英語特化教材。
有名な会社の教材は信頼ができます。

こちらですね。
日常的な会話からtoeicなどの検定系、
ビジネスまで網羅されてます。
スタディサプリは私が受験勉強を始めた時に、
突如として出て来たイメージがあります。
家でプロの予備校講師の授業を受けることができました。
実際に私も使っていましたが、かなりクオリティが高いです。
プロの予備校講師だから当たり前ですけど、
大手予備校とは遜色ないレベルでした。
このツールのメリット
- 英語アプリで気軽な英語学習ができる
- 1回3分からと、スキマ時間だけでも学習できる
- 気軽な英語学習なら、ストレスなく継続できる
- リスニングからスピーキングまで網羅してある
- 7日間無料体験ができる
このツールのデメリット
- 有料で月額1980円(通常価格)かかる
- 自分で続けないと無駄になる
*スタディサプリではキャンペーンを行なっているため通常価格より安いプランがある可能性があります。

どうしても英語を習得したいなら、お金をかけるべき
と話しました。
月額1980円という金額は高すぎず、
払おうと思えば払える金額ですね。
英語が話せるようになった時のメリットを
少し考えてみましょう。
- 特技になる
- 仕事につながる
- 海外旅行でより楽しめるようになる
英会話が主流とはいえ、まだ日本には英語を流暢に
扱える人は多くありません。
つまり、英語が使えることはブランドになります。
社会的なブランドは、給料に反映します。
月額1980円なんて、英語がブランドにできれば、
痛くもかゆくもない出費でしょう。


こちらの英語学習ツールは主にiELTSで点数を取ることを
目標としています。
iELTSはアカデミック英語の中でも最高峰に位置付けられる
検定試験です。
海外に留学するなら、iELTSの受験は必須となります。
今ではTOEFLよりも信頼度が高い国もあります。
iELTSの公式ホームページは下記になります。
この教材のメリット
- より高度な英語を学べる
- 留学を考えている人には一石二鳥
- アカデミックな英語を習得すれば、人に教えることができる
この教材のデメリット
- レッスン一回ごとに250円〜
- 有料のためコストがかかる
- アカデミックの英語に少し寄っている
こちらはアカデミック英語に近いため、
あまり実用的な教材とはいえませんが
もっともっと英語を学んで、能力をつけたいという人向けです。
しかし、私が今まで学んで来たのはアカデミック英語なので、
同じ英語としてつながるものはあります。
日常的な英会話のみを学びたい人は、
先ほどひとつ目にあげた方を選びましょう。

こちらは本になります。
インターネットで月額制のコンテンツに少し抵抗がある人には
本の方が良いです。
しかし、本になるとスピーキングという点で
オンラインのコンテンツに少し劣ります。
だからと言って本がダメというわけではありません。
本には本の良さがあります。
この教材のメリット
- フレーズで学べる
- シンプルにまとまっている
- 音声がついているため、リスニング対策になる
- 安い!
この教材のデメリット
- モチベーションを保つのが難しい
- 動画ではないため、労力がいる
- コンテンツが更新されていかない
動画ではないため、よほどのモチベーションがないと、
継続して続けていくのが難しくなります。
私もこの本は買ってやりましたが、
フレーズで英語を覚えていくのは、かなり有効です。
あとは語彙力さえあれば、いくらでも応用できます。
本で勉強するのが好きな人には、
オススメしたい一冊です。
学習と並行して英語を使いましょう

学習の基本はインプットとアウトプットの繰り返しです。
インプットに使えるツールはすでに紹介しました。
次はアウトプットになります。
忙しい社会人がどうしたらアウトプットできるの?
解決策あります!
しかし、少しだけ最初は時間をかけてください。
ツールとしてはHello Talkを使います。

結論から言いますと、このアプリで
ネイティブのお友達を作ってください。
このアプリは、英語学習をしている日本人と、
日本語学習をしている外国人をつなぎ合わせてくれます。
時差がありますので、自分ライフスタイルにあった人と
友達になってください。
アプリ上で、チャット、コールができます。
自信のある方は、コールをしてください。
このアウトプットが一番効果的です。
英語でのチャットの大切さは以前の記事説明しております。

最後に

忙しい社会人がどのツールを使って勉強すれば英語が習得できるか
について書いて来ました。
どんなに忙しい人でも、ライフスタイルにあったツールを
選べば、時間をより効果的に使えます。
お金をかけることに抵抗のある人がいます。
しかし、かけていいんです。
お金をかけてひとつのスキルを身につけることができれば、
長い人生考えると、お釣りが返って来ます。
スキルを身につけてしまったら、あとは活用法を
考えるだけです。
これを機に、少しだけ英語学習に時間を使ってみませんか?
英語が使えれば、何倍も世界が広がりますよ。
コメント
[…] オススメのアプリについては【社会人のための実用的な英語の学習】旧帝大の私が徹底解説します!この記事で紹介しています。 […]
[…] スタディサプリEnglishについては以前にもこのサイトで取り上げています。興味がある方は是非参考にしてみてください。【社会人のための実用的な英語の学習】旧帝大の私が徹底解説します! […]